Space Transformer — 光輝くための装置 |
私が主宰する
L’ESPACE(レスパス / フランス語)
は、英語だとSPACEの意。
つまり、
『宇宙・空間・場所・間(場&時間)・天空』を意味する。
10年前に岐阜市で仕事を始めたときも名前にエスパスとつけ、
Espace Déva(エスパス デーヴァ)とした。
この『エスパス』という言葉、私にとってずっと大事な言葉。
自分自身を心安らぐ『場』に整えて、
自己のコアに繋がり、
自分らしい人生を創造する
これが、私自身が目指していることであり、
ワークショップやクラス、個人セッション、
そして、もうひとつの仕事、設計デザインを通して提供したい
ミッションです。
クリアリング・メソッドのワークショップでは、
自分が快適な『場』になるための
簡単で続けやすいセルフケア・メソッドをお伝えし、
個人セッションでは、クリアな状態になるのを妨げている要因を
ご自身で発見&クリアにし、変容するお手伝いをしている。
クリアリング・メソッドのスクールでは、
ワークショップでお伝えしているコンテンツをさらに発展させたスキルを使い、
自己と深く向き合い、エネルギーを浄化&活性化する。
そして、それを他の方に提供すること — プロフェッショナル
を目指したい方がトレーニングする場。
設計デザインの方では、
中に入って空間自体が癒してくれるようなスペースを
意図して作っている。
クリアリングされる空間。
クリアリングされ、
『光り輝くための装置』
としての空間。。。
これがずっと実現したい、そしてトライしているコンセプト。
Espace Transformateur
Space Transformer
transformer:変換器
と、建築科の学生時代に名付けた。
そのためには、空間自体を作っている要素
:壁や天井、窓やドアなどの開口部、屋根など
をどのように配置するか、
即ち建築がエッセンスとして非常に大事であるし、
それらを仕上げるための素材のチョイス、ファブリックや照明などの
インテリアも重要なポイントとなる。
クリアリング・メソッドのワークショップでは、
空間をクリアリングするために、
どのような照明を選んだら良いかなどもお伝えしている。
Space Transformer の実例として。。。
10年前に半分スケルトン(躯体が出るまで解体すること)にして、
リノヴェーションした仕事場を
今は、生徒の武本さんが受け継いでサロンにしているのだが、
正直な植物が活き活きとしている様子をブログに書いている。
『咲き続けているバラ』(未だに咲き続けているそうなので、2ヶ月以上ですね)
これは、 Space Transformer として空間を作り、
その後、オープンから東京に戻るまでの7年間、
空間をクリアリングし続け、
さらに武本さんがクリアリングを続けているため、
空間自体が自浄力を持っているからである。
トップの写真は、Space Transformerとして
最高の場所!大好きな南フランスの
Le Thoronet(ル・トロネ)修道院。
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