アミノ酸は、高校生になってから。。。 |
夏のトレーニングは、筋肉トレーニングとインラインスケートです。
今日は、横浜の県立四季の森公園で、
丸一日、インラインスケートで練習をしてきました。
前回、500mlのペットボトルの水を4~5本持参いたしましたが、
「全然足りなかったから買った。」とのこと。
今回は、2Lの水を2本持参。
それでも足りずに500mlを2本買ったそうです。
5L!!
少々多いように感じますが、炎天下でかなり汗をかいたのでしょう。。。
(通常の生活での過剰な水分補給は、ダメージになります。)
スポーツドリンクは、あまり飲みませんので、
からだから汗と一緒に出てしまう塩分とミネラル分補給に
沖縄の自然海塩入りキャンディーを持たせておきました。
市販のスポーツドリンクは、
糖分や添加物(人工甘味料その他)の摂り過ぎが心配です。
ペットボトル症候群と言われ、問題にもなっていますね。
10年ほど前まで、デメーター(シュタイナーのバイオダイナミック農法)の
スポーツドリンク(果物などで作られていました)が売られていましたが、
高価だったためか、最近見かけず。。。
どうしても欲しい時には、オーガニックのゆずジュースやレモン、
塩、糖分(メープルシロップ、蜂蜜、洗双糖など、白砂糖以外)と水で、
手作りしています。
筋肉トレーニングの指導をしてくださっている
島脇トレーナーに伺ったところ、
発育盛りの子どもには、
運動前後でもサプリメントのアミノ酸(粉状、液体、ゼリー状etc...)は、
好ましくないそうです。
素材が良くても、人工的に抽出したものよりも
自然の食品から摂った方がベストだと。
熱中症の場合には、すぐに診察を受け、
経口補水塩の摂取が必要かもしれませんが、
予防として、
水(ミネラルウォーター)
糖分(ミネラルを多く含むもの)
塩分(精製食塩ではなく、自然海塩や岩塩)
クエン酸(梅、梅干し、柑橘類、黒酢など)
:糖分を分解して、疲労の原因、乳酸の生成を抑制する。
を好みのもので組み合わせてみてはいかがでしょうか?
分量は材料によってことなります。
検索すると色々とでてきます。
こればかりを飲み続けるのではなく、
水と上手に組み合わせてくださいね。
(2011年のブログです。アーカイブとして、アメブロから移動しました。)