時折つくる野菜のチアシード和え。
このところ、レシピを尋ねられることが重なり、
今日も、息子の同級生のお母さまから、メールをいただいた。
先日、体育祭のお昼に持ち寄ったうちの一品。
蕪を和えただけで、レシピというほどのものではないし、
好きな調味料を混ぜ合わせれば、
とろっと美味しいソースができる。
チアシードに限らず、種の類は、
自らを守るメカニズムとして、発芽毒があるので、
12時間以上、水に浸してから用いる。
あとは、好みの使い方で。。。
蕪は、軽く塩もみしておく。
今回は、あやめ蕪で。
醤油、塩糀、酵母(ニュートリショナルイースト)、
オリーブオイルと少量のホワイトバルサミコ。
醤油とオリーブオイルだけでも、十分美味しい。
それを膨らんだチアシードと和えるだけ。
野菜は、トマトでも、きゅうりでも、あるいは、数種類を混ぜても。
行楽地などへ持って行く場合には、
塩もみ&ソースと和えるのは現地にて。
チアシードの写真、下は、十分、膨らんだもの。
1瓶(ホワイトチアシード大さじ1&水)を1日分として、
ローテーションしている。
朝のジュースに半分。
残りは、お昼か夜に。
コールドプレスジュースに入れると、
まるでパッションフルーツなどの南国の果物のような食感になり美味しい。